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今井社長のちょっと気になる話
 
2012年8月24日 もう一つの「松林図」


『長谷川等伯展』に行ってきました。等伯の故郷にある県立七尾美術館では毎年のように関連の展覧会が開かれています。今年は、京都大徳寺で住職の留守中にいっきに書いてしまったという有名な襖絵、全32面が公開です。  そして、もう一つの目玉が「月夜松林図屏風」。近年発見された、まだまだ謎多き作品です。
今回の展示では、横に等伯の代表作として名高い国宝「松林図屏風(複製品)」も並べて
あります。たまたまお昼時に入ったせいか、他の観覧者もいないので、二つの屏風を行ったり 来たり。 

「松林図屏風」のモチーフは生まれ故郷の能登の海岸に広がっている松林の心象風景だという話もあります。一昨年の没後400年特別展(東京)でも二つの松林図は展示されましたが、松の配置やその姿形はそっくり。ただ「松林図屏風」の方は左隻の右上に雪山、もう一つの「松林 図」 は、左隻の左上に満月が描かれています。
 この「月夜松林図屏風」には作者も等伯ではないという説もあったり、本当は「松林図屏風」が草稿でこれが実際の屏風だという説など、諸説が飛び交っています。
400年たっても人々の 注目を集めるところも
日本を代表する画家と言えるのではないでしょうか。









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